ご挨拶

ふんわり島のおもてなし 香翠荘へようこそ

ふんわり島のおもてなし 香翠荘へようこそ

名古屋から1時間半、愛知の離島・篠島は、古くより伊勢神宮と縁が深く、ご遷宮の際にでる古材を磨き建立される神明神社にて天照大神を奉り、漁民により歴史を繋ぐ島として栄えてきました。

その篠島にある香翠荘は、素朴な島のやわらかなおもてなしでお迎えする海辺の宿です。風光明媚な島が生み出す絶好ロケーションをもっとご堪能頂きたい、そんな思いから2018年7月に全館リニューアルし、 さらに居心地よく、ロケーションをお楽しみいただけるよう、香翠荘は新たに生まれ変わりました。
美しい三河湾が一望できる当館なら、お部屋の中で島の自然に癒やされながら、静かにゆっくりとお寛ぎいただけます。
また、ヒノキが香る当館自慢の展望露天風呂は、壮大な三河湾を正面に構え、潮騒のBGMに朝日を望む非日常空間。日頃の疲れを忘れ、ゆったりと癒やされてください。

お食事は、篠島ならではの良質な素材を使用する「活魚会席料理」を始めとし、 夏季の「鱧」や冬季の「とらふぐ」など、その時期にしか味わえない美味も豊かで、古くより伊勢神宮に御神領と定められたのは、そんな豊富な魚介に恵まれた篠島ゆえであり、神様は美味しい魚をご存知なのです。

篠島とは…

大小数10ヶ所の島々から成る篠島は、昔から「東海の松島」と呼ばれる風光明媚な島。
渥美半島、志摩半島を望む景観は素晴らしく、特に美しいと評判の松島に沈む夕日は、
『日本夕陽百選』に選ばれています。
島内のあちこちに歴史的史跡が点在し、また、迷路のような路地も多く、
のんびり歩いてめぐるのがおすすめです。

篠島を見てみよう

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